習慣になった努力を、人は実力と呼ぶ。

名古屋本社 営業管理部 設計課 課長代理 | 2020年

RENA.Y

事務系一般職 バックオフィス新卒入社

岐阜県出身。名古屋外国語大学フランス語学科卒業

2020年、日本住宅総合開発株式会社に新卒として入社。営業管理部門にて設計を務める。
その後、調達部門の仕入・調達、発注とチーム管理を担当。
2023年度、バックオフィス年間MVP受賞。問題の原因、解決方法を考えることが得意。

趣味は海外旅行と読書。
好きな言葉は「完璧ということはない。完璧という目標はずっと変わる。追いつくことはできるが、捕まえることはできない。」

日本住宅総合開発に入社したきっかけは?

合同説明会で日本住宅総合開発株式会社に出会ったのですが、社員の人たちがみんなすごく楽しそうに仕事や仲間や会社のことを語るのが衝撃的で。
どうしてこの会社の人はこんなにも楽しそうに仕事を語るんだろう、日常でも仕事のことを考えて情報収集したくなっちゃうって、何がそこまで人を動かすんだろう、と不思議に思ってエントリーをしました。正直、何をしている会社なのかは全くわかっていなかったです(笑)

就活していた当時、私には「テレビドラマに出てくるようなかっこいいキャリアウーマンになりたい!」という漠然とした理想があったんですが、「そんな簡単にかっこいい働き方ができるわけないよ!最初はつらくて普通だよ!」と選考の度に(包み隠さず)現実を突きつけられました(笑)
でもそれでも泥臭く頑張っている人がたくさんいて、仕事を楽しんでいる日本住宅総合開発株式会社の人がたくさんいて、「人生で一番頑張る新卒時代をここで過ごそう!」と心に決めて入社しました。

どのようなミッションがありますか?

私はいつも、目の前にある仕事の先に、どんな人たちが関わっているのかをイメージしながら仕事をしています。設計部門の仕事は、本当に多くの部門と関係して成り立つものです。
モノづくりという大きな流れの中に部資材や設備の調達があり、その先に製造部門や品質管理部門、物流部門など多くの関係者のみなさんがいらっしゃいます。
もし調達した部資材に不具合が発覚すれば、生産済みの製品はすべて廃棄となる可能性もあり、再生産には多くの時間とコスト、労力が必要になってしまいます。
そうした最悪の事態を起こさないためにも、常に先を読んだ行動を心がけています。「誰かに損をさせるような仕事はしたくない」という強い気持ちを胸に秘めて、より良い製品づくりへの貢献を意識しています。

これからの目標はありますか?

入社3年目までは構造計算やCADを使って設計を担当しており、これまでに管理部門で培った経験や知識を活かしながら、「当時自分はどのようなサポートを必要としていたか」「どうすればより働き甲斐を感じられたか」など、原点に立ち返る視点を大切にしています。調達スキルアップを目指すだけのものではなく、”設計部のメンバーが自分らしさを発揮して活躍するために、いま私にできることはなんだろう”ということを常に念頭に置いています。また調達は市況や社会情勢、環境の変化によって大きな影響を受ける部門でもあります。世の中に対しても一緒に働く人たちに対しても感度の良いアンテナを高く張り、こちらからよりよい設計部のあり方を提案していけるようになりたいと思っています。

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