今日ドキドキしない人は、来月もドキドキしない人です。
名古屋本社 総務グループ広報部 主任 | 2020年
AYAHO.I
現在はどのような業務に携わっていますか?
広報部はさまざまな情報を発信し、NJSKブランドをPRすることで「NJSKファン」を増やす活動をしています。
具体的には、TVCMの企画・制作、HPの運営、地域の小学生に環境授業を行うなどの社会貢献活動、さらにはメディア対応や北海道北広島市にある自社開発太陽光発電システムのショールーム「次世代太陽電池α‐1ミュージアム」の運営・管理といった、多岐にわたる業務をチームに分かれて取り組んでいます。
私の所属はパブリシティチームで、メディア対応が主な業務です。メディア(新聞・テレビ・雑誌・ラジオなど)向けに、新製品や会社の取り組みといったニュース価値のあるメッセージや情報を、プレスリリース、取材、会見という形で発信しています。多くの方々に正しく日本住宅総合開発のことを知っていただけるよう社内の関係部門と連携したり、メディアの記者の方々と関係性を構築したりしながら、迅速かつ正確な情報発信を心がけています。
どのようなミッションがありますか?
そのためには自ら現場に足を運んで目で見て学び、社内のさまざまな関係部門と信頼関係を構築・連携することが重要です。その大切さは日本住宅総合開発に入社してすぐに関わった製品PRの記者会見でも強く実感しました。
この記者会見では、主担当のメンバーの補佐としてと現地の営業担当者とともに、記者の呼び込みやPR効果の最大化に携わりました。結果的にメディアに大きく取り上げられ、製品のPRに成功します。この時、各々が同じゴールに向かい議論を重ねる姿を見て、部署の垣根を越えて連携し合い、成果を生み出そうという姿勢が強く根付いていると感じました。私にとって仕事のやりがいは、現場の方に喜んでいただき、それが現場の業績につながっていくところにあります。広報の業務は成果を数値で測ることが難しい仕事です。だからこそ、広報部に期待されていることや求められている成果を各部署にヒアリングし、最適な方法を導き出しながら広報活動に尽力したいと考えています。
これからの目標はありますか?
日本住宅総合開発は利益だけでなく、顧客満足や社員満足、製品の品質にもこだわった、世界に誇れる日本の総合エネルギー企業です。
そういったことを国外にもアピールできるグローバルな社員となって、世界中に「NJSKファン」を増やしていきたいです。
また、企業規模の拡大にともなってあらゆるリスクにさらされる昨今、迅速かつ適切な情報開示が重要になると考えています。ですので、メディアとの日頃からのコミュニケーションや危機管理広報にも注力し、会社の信頼性向上に努めたいと思います。そういった仕事を通じて、社員のみなさんから広報のことはなんでも任せてもらえる存在になりたいです。
一日のスケジュール
出社
出社後、メール対応や1日の業務スケジュールの確認を行います。
チームミーティング
業務に関連する他社PR情報をチェックします。
自身の担当業務のヒントにしたり、業界の動向を常に確認しています。
ランチ
女子メンバーで外に出てランチに行きます♪
撮影・原稿の確認
求職者に幅広い情報をお届けするため、社員インタビューの撮影を行います。
TwitterやInstagramで投稿予定の画像・文章の作成を行います。合間にTikTokの撮影をします。
新規案件の企画書の作成や、PR原稿の内容をチェックします。
プレスリリース作成・問い合わせ対応
新商品の情報を基にプレスリリースの原案を作成したり、公表された当社のプレスリリースに対する問い合わせ対応をします。
撮影の編集
その日に撮影した動画の編集を行います。
退社
会社の立地がいいので早く終わった日には友達とご飯に行ったりしています♪