新しいことを始める人は、何歳だって新人だ。

名古屋本社 取締役 | 2020年

JYOU.N

その他 会社役員管理職

愛知県出身。太陽光発電の黎明期より産業用太陽光発電の施工管理業務に携わる。
その後約5年間、エネルギー大手企業にてプロジェクトマネジメント業務に関わり、住宅用からメガソーラーまで幅広くプロジェクト運営を経験。
その後代表の加藤と共に起業し、日本住宅総合開発株式会社を創業。事業責任者、ビルダーアライアンス領域の開拓などを歴任、2021年からは電気工事をメインとするグループ企業「株式会社日本住宅クリエイト」の代表に就任し現在に至る。
趣味はサッカー

現在はどのような業務に携わっていますか?

入社から一貫して施工管理の業務に携わってきました。様々な案件を手掛けてきましたが、直近では、地域有数の大規模開発プロジェクトであった、営農型太陽光発電プロジェクトが強く印象に残っています。
そして入社3年目、グループ企業日本住宅クリエイトの代表というポジションを拝命しました。
まず代表に就任して最初に取り組んだことは、建築技術の研究開発に携わり新たな知見を得ることで、建築技術・スキル向上につなげるという試み。
技術研究で取り組むテーマは多彩ですが、現在は、「脱炭素社会」の実現に向け、積雪地域での屋根架台という技術の実建物への適用検討を行っています。

仕事のやりがいについて教えてください。

入社し中計や予算策定、業績管理、ガバナンス関連の会議体運営、インナーコミュニケーションなどに携わりました。IPOをこれから目指すぞというタイミングで、その前の業務を経験できているのは幸運だと思います。
ただ、入社した当時はそれほど規模が大きい会社ではなかったですが、急成長を遂げているのを毎日肌で感じています。また、社会的な意義があり、変化が大きいエネルギー系の事業もやりがいの一つです。

そして一人ひとりの志向性を優先し、ひとまずやらせてみる日本住宅総合開発の文化は、主体的でやりたいことが明確な方には確実にフィットすると思います。
毎月、毎年、何か良くしようという努力が見える会社なので、チャンスは無限にあるといっていいでしょう。
もちろん、失敗することもあると思いますが、それで道が閉ざされるわけではありません。私はいつも、「何をやっても正解」だと思って取り組んでいます。失敗したら、失敗するやり方を学んだと思えばいい。そんな前向きな気持ちで毎日働けるのがやりがいにもつながっています。

今後の展望を教えてください

日本住宅総合開発は、ボトムアップ型組織で、みずから動く人やチャレンジする意欲を応援する風土があります。私も、「もう少し経営に近い場所で新しいチャレンジがしたい」と伝えたところ、グループ企業代表としてマネジメントを任せていただけることになりました。これからしばらくは、代表として成果を出すことに集中したいですね。

日本住宅総合開発グループでは、グループビジョン「新しい価値の創造に挑戦する」ということを目指していますが、まずは、私たちがこのビジョンに深く共感し、体現できるようになるよう取り組んでいきたいです。
そして、「企業の発展を通して社会に貢献する」の価値観が広く一般に浸透するような仕掛けができたらと思います。日本住宅総合グループではたらく120人の想いがひとつになれば、社会に大きなうねりを生む原動力になれると思うんです。

私たちの変化、そしてそれぞれの価値提供によって、はたらく人たち一人ひとりの可能性が広がる。それらが世の中の変化につながり、最終的には、将来を担う子どもたちまでもがはたらくことにわくわくするような未来を実現できるように、取り組んでいきたいです。一つひとつの出来事は必ず何かにつながっていると信じて、仕事でもプライベートでも自分自身が積極的に媒介となり、人と社会がより良くなることに作用できればと思っています。

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